長崎の女(國語:午夜夢迴時)


1.恋(こい)の涙(なみだ)か 蘇鉄(そてつ)の花(はな)か       
  風(かぜ)にこぼれる 石畳(いしだたみ
  噂(うわさ)にすがり ただ独(ひと)り
  尋(たず)ねあぐんだ 港町(みなとまち
 ああ 長崎(ながさき)の 長崎(ながさき)の女(ひと
2.海(うみ)を見下(みお)ろす 外人墓地(がいじんぼち)で
 君(きみ)と別(わか)れた 霧(きり)の夜(よる
 サファイヤ色(いろ)の まなざしが
 燃()える心(こころ)に まだ残(のこ)る
 ああ 長崎(ながさき)の 長崎(ながさき)の女(ひと)
3.夢(ゆめ)をまさぐる オランダ坂(ざか)に
 しのび泣()くよな 夜(よる)が来()る
 忘(わす)れることが 幸(しあわ)せと
 遠(とお)く囁(ささや)く 鐘(かね)の音(おと
 ああ 長崎(ながさき)の 長崎(ながさき)の女(ひと)

苦戀的眼淚 就像鳳尾松的花
隨風飄落在 石板路上
據傳聞 你至今仍是一個人
在港區的街道上 已厭煩得不想尋找了
啊~~~~長崎的女人呀

在山上的外國人墓地 往下面的海望去
與你分手 也是在有霧的夜晚
如今想起你 深藍色Sapphire 的眼眸[眼差し(まなざし)]
還會燃起我 尚未熄滅的餘火
啊~~~~長崎的女人呀

被擺弄的感情 在荷蘭坡道上
暗暗的哭泣著說…〝當夜晚來臨前
能把你忘了 那也是一種幸福〞
遠方傳來隱約的 鐘聲
啊~~~~長崎的女人呀

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