作詞:籐田まさと 作曲:長津義司
ごらん ゆびさ
あれを御覽と 指差すかたに 「請看那邊」 順著手指的方向
あれを御覽と 指差すかたに 「請看那邊」 順著手指的方向
とね なが づき
利根の流れを ながれ月 利根川的河水上 流動的月亮
利根の流れを ながれ月 利根川的河水上 流動的月亮
むかし わら なが つき
昔 笑うて 眺めた月も 往日笑著 遙望明月
昔 笑うて 眺めた月も 往日笑著 遙望明月
きょう きょう
今日は 今日は 而今天 今天卻是
今日は 今日は 而今天 今天卻是
なみだ かお み
淚の 顏で見る 淚流滿面的看著
淚の 顏で見る 淚流滿面的看著
ぐち よ よ
愚癡じゃなけれど 世が世であれば 雖然不是怨言,想當年時運濟之時
==じゃな(不是)
との まね つきみざけ
殿の招きの 月見酒 受到君主殿下邀宴 喝了賞月酒
殿の招きの 月見酒 受到君主殿下邀宴 喝了賞月酒
おとこひら て
男 平 手と もてはやされて 還被稱讚賞 男子巴掌不凡身手
==平手(巴掌)男 平 手と もてはやされて 還被稱讚賞 男子巴掌不凡身手
いま いま
今じゃ 今じゃ 而現在 現在
今じゃ 今じゃ 而現在 現在
うきよ さんどがさ
浮世を三度笠 卻戴著掩面斗笠過日子
浮世を三度笠 卻戴著掩面斗笠過日子
さむらい
もとをただせば 侍そだち 論家世來源,是出身於武士世家
もとをただせば 侍そだち 論家世來源,是出身於武士世家
うで じまん ちば じこ
腕は自慢の 千葉 仕迂み 自豪武藝高強,學藝於千葉豪族
==仕迀み(學藝)腕は自慢の 千葉 仕迂み 自豪武藝高強,學藝於千葉豪族
なに ふそく おおとね ぐ
何が不足で 大利根 暮らし 在大利根生活,還有什麼不滿足的
何が不足で 大利根 暮らし 在大利根生活,還有什麼不滿足的
くに くに
故鄉じゃ 故鄉じゃ 故鄉 故鄉
故鄉じゃ 故鄉じゃ 故鄉 故鄉
いもうと ま
妹 が 待つものを 還有個心愛的妹妹在等待著
妹 が 待つものを 還有個心愛的妹妹在等待著
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