作詞:藤田まさと 作曲:平川浪龍
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(一)
母は来ました 今日も来た 一位母親來過 今天又來了
この岸壁(がんぺき)に 今日も来た 就是這碼頭 今天又來過
届かぬ願いと 知りながら 這願望不能達成 明明知道
==とどかぬねがい (unfulfilled
wish)
もしやもしやに もしやもしやに 只期萬一
==若しや 〔倘若〕
ひかされて
這是一首悲歌
==(1)引かされる(引誘)(2)悲歌(ひか)され=サ行変格活用の動詞,
即「悲歌する」
(二)
呼んでください おがみます 期望你叫一聲媽媽 ああ おっ母さん よく来たと 啊!媽媽遠路來到 海山千里と 云うけれど 雖說 海山千里
==云う(言う,いう)
なんで遠かろ なんで遠かろ
哪會算遠
母と子に 對母子而言
(三)
悲願十年 この祈り 悲願已十年 這個祈求 神様だけが 知っている 只有神明知道
==かみさま(神明)
流れる雲より 風よりも 比起流雲 比起寒風
==ながれる
つらいさだめの つらいさだめの 更淒慘的命運是
==辛い,命(さだめ)
杖ひとつ
以一支拐杖祈禱的悲哀
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