本週日文歌教唱:港のカラス
(1) 憎い恋しい あの人は ((令人思念令人怨恨的那個人)) わたしに何も云わないで ((對我什麼也不說)) アラビア文字の 貨物船 ((搭乘阿拉伯籍的貨船)) 日暮れに乗って行っちゃった ((在黃昏時,遠離了))
(2) 港カモメの 群れのなか ((港口海鷗群當中)) わたしはカラス赤い目の ((我是隻烏鴉,紅眼的)) 夕焼け色の電柱で ((倚在夕楊餘暉下的電線桿上)) あのひとそっと見送った ((靜靜地送行那個人))
(3) 昔異人さんに 連れられて ((以前,跟隨陌生的外國人)) 少女も船に乗ってった ((少女也搭乘船隻而去)) 行ったら帰る あてもない ((去了,就沒有希望再回來)) 昔も今も横浜は ((無論是以前和現在,橫浜都是這樣))
(4) 山で暮らせば いいものを ((不在山上過生活)) 街まで来たら捨てられた ((來到街市過日子卻被拋棄)) 今夜もひとり 止まり木で ((今夜也是獨自一人在高腳椅上)) カァーカァー泣いて飲むだけさ ((喀啊ー喀啊ー地哭泣著,只能喝酒))
註:黃螢光的地方,其調子是一樣的。紅螢光的地方,是強漸強~綠螢光的地方是次漸強~
下週日語教唱 小樽運河
精進おとしの 酒をのみ
別の生き方 あったねと…
四十路半ばの 秋が逝き
セピア(sepia)色した 雨が降る
イエスタデイ(yesterday)を 聴きながら
ふたり歩いた あァ小樽運河
下週日語教唱 十六夜舟 森進一
乗せて下さい 十六夜舟に 月の岸辺に 葦(あし)の葉がゆれる 愛をためらう 心と心 いいの私は かまわない あなただけです この命 漕いで下さい 十六夜舟を 寄せるさざ波 情けの夜風 はなさないでね このままずっと 罪な女と いわれても あなたなしでは 生きられぬ 明日(あす)のあてない 十六夜舟に 霧にかすんだ はるかな灯り 遠くはなれて 泣くことよりも これでいいのよ なにもかも あなたひとすじ ついてゆく
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